【クリニック特徴】
在宅医療を専門としたクリニックです。そして患者さんがご自宅で療養されるにあたり
どうされたいのかその想いをしっかり聞いてから治療を始めます。
医師と患者さんが二人三脚で一緒に考え、しっかりとしたコミュニケーションをとり
一緒に治療をしていくということが必要だと考えます。
そうすればきっと病気もよくなると信じて日々治療にあたっています。
患者さんがご家族とより良い時間を過ごして頂く手助けをする。それが私たちの思いの根源です。

・2019年10月開院
・訪問先は居宅1割、施設9割
・20代後半〜30代活躍中！
・当社紹介実績あり

【必須手技について】
・注射、採血、点滴、心電図、バルーン（男女）、ストマ、胃ろう、気切交換、褥瘡、創傷処置、エンゼルケア
※潤沢なご経験がなくても、挑戦したい！というお気持ちがあればOKです。
必須手技は業務を通して身につけていただきます。

【患者様の中で多い疾患について】
・誤嚥性肺炎、がん末期
※ホスピスの施設との契約も多く、気管切開、経管栄養（胃ろう、腸ろう等）を行っている患者様も多め

【勉強会について】
院内勉強会は、製薬会社主催の勉強会が2か月に1回程度、その他に医師による勉強会を不定期実施
※医師による勉強会は、過去に持続皮下注のポンプについて、緩和について、経管栄養について・・・等

【研修について】
1ヶ月目：訪問の流れ、ケアマネや訪看との連携について学ぶ
2ヶ月目：手技について学ぶ
3ヶ月目：手技について学び独り立ちが可能な状態となる

【残業について】
■残業の内訳（どのような内容で残業が発生しているのか）
→・カルテ入力
　・外部（ケアマネ等）への連絡　※往診当日の患者様で気になった点などをお電話にて連絡
　・翌日の物品準備

■毎日慢性的に残業が発生しているのか、それとも月末の報告書等の作成などで残業が増えてしまうのか
→往診の状況にもるが、毎日平均しておおよそ1時間程度の残業が発生

■残業の削減に向けて
→採血した検体に貼るラベルが以前は手書きだったが、現在はモバカルから印刷して貼り付けるだけになっており工数削減の動きがある

■現職員の残業実態
→18:30〜19:00頃に帰る職員も居れば、もう少し遅くまで残っている職員も居る
※訪問先でタブレットにてカルテを要領よく入力してIT機器を使いこなしている職員も居れば、クリニックに戻ってからゆっくりやりたいという職員もいるため

【オンコールについて】
■ファーストコールから看護師が対応
■出動の際は、夜間の当直医師と居宅（介護施設）に往診

【社用車】
■トヨタのアクアを使用
・オートマ車
・カーナビあり
・ドライブレコーダーあり

【選考フロー】
書類選考　⇒オンライン面接（30〜60分）⇒診療同行（見学）⇒二次面接　⇒内定